コロナ渦でお出かけを長らく躊躇している人も少なくないと思います。関東圏の人への近場のお出かけでおススメなのは、ディズニーランドへ出かけることです。従来と入場料が大きく変わらない中で、ガラガラなので、非常にコスパがよくなっています。
定員制になっていて快適に行けます!
コロナ渦以降、ディズニーランドは、5,000人~20,000人の定員制で営業を行っています。事前に1か月前から発売される入場日指定のチケットが必要です。
一方で、コロナ影響がない、2019年度のディズニーランドの年間入場者数は、17,041万人でした。単純に1日平均、約47,000人です。
ディズニーランドの混雑予想として著名なサイト「ディズニーランド ディズニーシー 混雑予想カレンダー」によると、入場者数と体感混雑の目安は、下記のとのことです。
つまり、社会がコロナモードにあるうちは、「ガラガラ」のディズニーを堪能できるのです。
入場制限の推移
ディズニーランドとディズニーシーは、2020年2月29日から6月30日まで休園し、その後事前予約制で入場数を制限しながら営業しています。入場制限数ですが、緊急事態宣言下で各パーク5000人程度、2021年3月頃の宣言発令前で20,000人程度で営業されていました。
この記事を書いている2021年9月は、5000人程度で営業とされていますが、千葉県を含む1都3県の緊急事態宣言が解除される見通しの10月以降は入場者数を1万人~2万人程度に増やす見込みです。
管理人は、2021年GWに行ってきた
私は、2021年GW(ゴールデンウィーク)を狙ってディズニーランドへ家族と一緒に行ってきました。
2021年のGWは、4月に新規感染者が増加し、東京都が緊急事態宣言で、千葉県がまん延防止でした。隣の駅の葛西臨海公園の水族館は、休園している中での営業となりました。
園内でアトラクション乗るにも10分待てば、乗ることが出来ました。また、抽選制で新アトラクションの美女の野獣や、ミニーマウスとの記念写真も体験できました。入場者数が多いほど抽選に外れる可能性が上がるので、人数少なううちに入るのがおススメです。
チケットの発売は、1か月前の水曜日
チケットは、1か月前の水曜日の14時にまとめて、1週間分が発売される運用になっています。例えば、2021/10/23(土)~2021/10/29(金)の分が、2021/9/22(水)14:00のまとめて発売されます。
発売数と社会情勢のバランスなので、争奪戦の難易度は、一律ではないようです。ただ、各種サイトによると土日分はすぐに売り切れるようなので、14:00発売直後を狙って、何とかアクセスする必要があります。
やっぱりコスパ最強です
私は、GWの5/1(土)~5/7(金)のチケットが発売される際は、同僚や友人などにGWにディズニーに行けるチャンスだと多くの人に勧めました。子供がいる家庭を中心にほとんどの人が、行きました。
今後も社会情勢や各種宣言次第ですが、空いているディズニーに行けてコスパ最強です。是非皆さんも検討してみてください。